最年少19歳の村上 2試合連続スタメン「最後の打席で1本出て良かった」

[ 2019年3月11日 00:14 ]

侍ジャパンシリーズ第2戦   日本6―0メキシコ ( 2019年3月10日    京セラD )

8回1死、村上が左前打を放つ(撮影・岩崎 哲也)
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 チーム最年少、19歳の村上は2試合連続でスタメン出場。初の侍ジャパンでの試合を振り返り「皆さん、素晴らしいバッター。すごくいい経験になったし、本当に勉強になりました」と話した。

 3打席目まで無安打2三振。8回1死で迎えた第4打席では、打席に向かう前に稲葉監督から直接アドバイスももらった。結果は2試合連続安打となる左前打で、「最後の打席で1本出て良かった」と笑顔を見せた。

 骨折のために出場辞退した日本ハム・清宮と同い年の19歳。「まずはヤクルトでレギュラーを取って、日本一になるのが目標」と話した。

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2019年3月10日のニュース