本塁打“強奪”されたソトが苦笑い…ナショナルズ・ウッドがスーパーキャッチで勝利貢献!敵将も脱帽

[ 2026年5月1日 09:47 ]

ナ・リーグ   ナショナルズ5-4メッツ ( 2026年4月30日    ニューヨーク )

ナショナルズのジェームズ・ウッド(AP)
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 ナショナルズのジェームズ・ウッド外野手(23)が4月30日(日本時間5月1日)、敵地でのメッツ戦に「1番・右翼」で先発出場。メッツのフアン・ソト外野手(27)の本塁打性の打球を好捕し、チームの勝利に貢献した。

 初回1死、ソトが放った打球は右翼方向に一直線。そのままスタンドインするかと思われたが、ウッドは1メートル98の長身を生かし、体を目いっぱい伸ばしてフェンスにぶつかりながらスーパーキャッチ。しっかりとグラブにボールを収め、離さなかった。

 本塁打を“強奪”されたソトは苦笑いしながら首を振り、打たれた瞬間、被弾を確信していた先発・マイコラスも帽子を取って右手を突き上げ、好捕したウッドに感謝した。

 これだけにとどまらず3-3の5回2死ではビシェットのライナー性の打球をダイビングキャッチ。地面すれすれでグラブに収め、ピンチの芽を摘んだ。ウッドの好守備が光り、ナショナルズは1点差でメッツに競り勝った。

 試合後、大リーグ公式サイト「MLB.com」は選手の談話を紹介。ウッドはソトの本塁打を“強奪”したスーパーキャッチについて「タイミングを合わせるだけの問題だった」と振り返り、ライナー性の打球のダイビングキャッチの方が難しかったと語ったという。

 昨季までは主に左翼を守っていたが、今季は右翼に転向。あわや本塁打のピンチを救われたマイコラスは「ゴールドグラブ賞を狙える」と称賛。メッツのメンドサ監督も「彼の守備は信じられないほど素晴らしかった。彼が見せたプレーこそが、最終的に彼らが試合に勝った理由の一つだ」と敵将ながら脱帽した。

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