ダル“愛弟子”大谷との対戦「楽しみ」右肘の不安「全くない」

[ 2019年1月20日 05:30 ]

ファン感謝イベントに参加したダルビッシュ(AP)
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 カブスのダルビッシュ有投手(32)が18日(日本時間19日)、本拠地シカゴでのファン感謝イベントに参加し、エンゼルス・大谷との初対戦を「楽しみ」と心待ちにした。

 6年契約で移籍した昨季はわずか1勝。右腕の故障に悩まされ、5月が最後の登板だった。昨年9月に右肘の骨棘(こっきょく)除去手術を受け、同12月にキャッチボールを再開。「今は不安は全くない。来週から3、4回投球練習をする」という。キャンプに向けて「体調はもちろん、マインド的にも凄くいいので早く始まってほしい」と力を込めた。

 今季カブスは、いずれも昨季なかったエンゼルス戦が3試合、マリナーズ戦が4試合組まれている。大谷、イチローとの対戦に、ダルビッシュは「2人とも尊敬しているし、楽しみ」と語った。特に注目なのは、日本ハムで背番号11を受け継いだ大谷との初対決だ。

 15年に元同僚の弟分・中田を通じて親交が生まれ、自主トレも一緒に行って知識などを伝授。昨年の開幕前は「(投打の)両方で一流と言われる成績を残してもらえるとうれしい」とエールを送った。一方、自身は昨季の初安打を大谷からもらったバットで記録し「いい感じだった」と感謝していた。

 今月には妻・聖子さん(38)とアリゾナ州のセドナで挙式した。「参加した人たちが楽しんでくれたようなので、やってよかったと思う」。心身ともに充実して臨む復活イヤー。4月12〜14日(同13〜15日)の3連戦で「VS大谷」が実現すれば、大きなハイライトになる。

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