今秋ドラフト候補の最速153キロ腕 JR東日本・太田 高校時代は「九州四天王」

[ 2019年1月20日 09:00 ]

今秋ドラフト候補のJR東日本・太田
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 19年ドラフトは高校生投手「四天王」が中心となる様相だ。大船渡・佐々木朗希、横浜・及川(およかわ)雅貴、星稜・奥川恭伸、創志学園・西純矢(いずれも2年)はいずれも最速150キロ超えの逸材。一方で、16年のドラフト戦線で「九州四天王」の一角だったJR東日本・太田龍投手(20)が解禁年の社会人3年目に向け、最速を153キロに伸ばすなど力をつけてきた。 (松井 いつき)

 それでも肘の痛みが癒えていくにつれて頭角を現した。昨年の都市対抗2次予選で自己新の153キロをマーク。代表決定戦でも先発を任された。本大会では3試合に登板し、11回1/3無失点の好成績で新人賞にあたる若獅子賞を受賞。前年までの大黒柱だった田嶋大樹(現オリックス)が抜け、「やらなきゃいけないという強い気持ちを持って意識高く臨んだ」とエース争いの中で力をつけた。

 高卒同期入社は粒ぞろい。大体大浪商出身の右腕・西田光汰、履正社出身の左腕・山口裕次郎、明秀学園日立出身の内野手・糸野雄星はいずれもプロ注目選手で「僕にないものを持っている」と大きな刺激を受けている。「4人でプロに行けたらうれしい」。今季のさらなる活躍を思い描き、目を輝かせた。

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