大谷 奪三振率は野茂以上!大リーグ公式サイト フォークは「テレビゲームのようなレベル」

[ 2018年5月21日 17:29 ]

力投する先発・大谷(撮影・大塚 徹)
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 エンゼルスの大谷は7試合で計52個と奪三振数を伸ばした。9回当たりの三振数を示す「奪三振率」は11・60。1年目の日本投手と比較しても、236奪三振でタイトルを獲得した野茂英雄(当時ドジャース)の11・10、221三振のダルビッシュ(同レンジャーズ)の10・40を上回るハイペースとなっている。

 大リーグ公式サイトは大谷のフォークボールについて「44打数1安打、30三振」と題した記事を掲載した。決め球のフォークボールはほぼ打たれない事実を紹介。「テレビゲームのようなレベル」の球だと形容した。

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2018年5月21日のニュース