大谷 初対戦のレイズ打線を圧倒 相手指揮官、バーランダーに例え称賛

[ 2018年5月21日 13:04 ]

ア・リーグ   レイズ2―5エンゼルス ( 2018年5月20日    アナハイム )

<エンゼルス・レイズ>「WIN」の文字が映し出されたビジョンの前でヒーローインタビューを受ける大谷(撮影・大塚 徹)
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 エンゼルスの大谷が20日(日本時間21日)のレイズ戦に先発して今季4勝目をマーク。8回途中を投げて6安打2失点と好投を見せ、初対戦となる相手打線を圧倒した。

 試合後にレイズのキャッシュ監督は大谷の印象について「実に素晴らしい」と脱帽。「ベンチに戻ってくる打者の感想を聞けば、いかにタフな投手であるかがわかる」と続け、回を重ねるごとに球速が増す様を、サイ・ヤング賞右腕のバーランダーに例えていた。

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