レンジャーズ 日本で活躍したバーネット、マーティンが好救援 ともに1回零封

[ 2018年5月21日 14:11 ]

ア・リーグ   レンジャーズ0―3ホワイトソックス ( 2018年5月20日    シカゴ )

レンジャーズのトニー・バーネット投手 (AP)
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 レンジャーズは20日、敵地シカゴでのホワイトソックス戦で日本のプロ野球で活躍した2投手、トニー・バーネット(34)とクリス・マーティン(31)が好リリーフを見せた。

 バーネットは6回から2番手として、マーティンは8回から4番手としてともに1回無安打無失点。チームは0―3で敗れたが、両投手とも役割を果たした。

 バーネットは2010年から15年までヤクルトに在籍。6年間で通算97セーブを挙げ、16年に米球界へ復帰した。一方、マーティンは昨季まで日本ハムに在籍。日本ハム初年度の16年には19ホールド、21セーブの活躍でチームの日本一に貢献した。

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2018年5月21日のニュース