大谷 デビューからの奪三振記録でマー君に並ぶ 7戦中6試合で6奪三振以上

[ 2018年5月21日 10:39 ]

ア・リーグ   エンゼルス5―2レイズ ( 2018年5月20日    アナハイム )

力投する先発・大谷(撮影・大塚 徹)
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 エンゼルスの大谷が20日(日本時間21日)のレイズ戦で今季4勝目をマーク。メジャー最長の7回2/3を投げて6安打2失点、さらに9奪三振と好投し、6日のマリナーズ戦以来となる白星を手にした。

 6回まで毎回奪三振の投球を見せた大谷だが、メジャーデビューからの7登板で6試合は6奪三振以上をマーク。メジャー公式サイトによると、これは1908年以降のア・リーグでは3人目の快挙で、過去にはインディアンスのハーブ・スコア(1955年)とヤンキースの田中将大(2014年)が記録しているという。

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