阪神・高橋聡文 史上98人目500試合登板

[ 2017年8月17日 20:43 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2017年8月17日    京セラD )

<神・広>7回から登板し、通算500試合登板記念の花束を受け取る高橋
Photo By スポニチ

 阪神の高橋聡文が17日の広島戦に3番手として登板。史上98人目となる500試合登板を果たした。

 4―4と同点の7回表に登板。代打のバティスタを三振に仕留めたが、1死から田中に左前安打を許した。その後、盗塁で得点圏に走者を進められたが、後続を抑えて無失点でしのいだ。イニング終了後に花束を受け取り、笑顔でベンチに下がった。

 高橋は01年ドラフト8巡目で中日に入団。10年には自己最多63試合に登板しチームのリーグ優勝に貢献した。FAで16年から阪神に移籍。今季はこれが45試合目の登板だった。

続きを表示

2017年8月17日のニュース