青木久しぶり長打「芯で捉えられた」指揮官は守備称賛

[ 2017年5月13日 05:30 ]

ア・リーグ   アストロズ3―2ヤンキース ( 2017年5月11日    ニューヨーク )

<ヤンキース・アストロズ>7回2死、左線へ二塁打を放つ青木
Photo By スポニチ

 アストロズの青木はヤンキース戦に「9番・左翼」で出場。7回に4月25日以来の長打となる左翼線二塁打を放ち、日米通算2000安打にあと13本とした。「しっかり自分のポイントで、芯で捉えられた。1本出したかったので良かった」。

 5回には二盗を決めると、6回の守備では無死一塁から、カストロの左翼フェンス直撃の打球を素早く処理して単打に。A・J・ヒンチ監督は「青木の守備を語らずに今日の勝利は語れない。大きなプレー。いろいろな方法で勝利に貢献してくれている」と称えた。(小林由加通信員)

続きを表示

2017年5月13日のニュース