正力賞に栗山監督、日本ハムで初の受賞「チーム全員でいただいた賞」

[ 2016年11月17日 17:00 ]

正力賞受賞に満面の笑みを見せる日本ハム・栗山監督

 今年のプロ野球の発展に貢献した監督、選手らに贈られる「正力松太郎賞」の選考委員会が17日、都内で行われ、チームを10年ぶり3度目の日本一に導いた日本ハム・栗山英樹監督(55)が選ばれた。賞金は500万円。日本ハムの監督、選手では初の受賞となった。

 栗山監督は就任5年目。シーズンでは首位・ソフトバンクに一時は11・5ゲームの大差をつけられたが、そこから逆転して4年ぶりのリーグ優勝を果たした。日本シリーズでは広島を相手に4勝2敗。二刀流・大谷の巧みな起用法など、その手腕が高く評価された。選考委員である王貞治座長(ソフトバンク球団会長)は「選手の持っている力量を理解して、力を引き出す手腕は立派。大谷君に関しても、(打者として)DHや一番での起用など他の監督がやりにくいことを取り入れていった」と話した。

 受賞を受けて会見に臨んだ栗山監督は「僕じゃなくて、チーム全員でいただいた賞だと思っている。北海道にいってからファイターズがやってきたことが日本一につながった」と喜びを口にした。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「大谷翔平」特集記事

2016年11月17日のニュース