大リーグ サイ・ヤング賞にシャーザー 史上6人目の両リーグ受賞

[ 2016年11月17日 09:11 ]

ナショナルズのマックス・シャーザー投手 (AP)

 今季大リーグのサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)が16日(日本時間17日)に発表され、ナ・リーグはナショナルズのマックス・シャーザー投手(32)がタイガース時代の2013年以来となる2度目の受賞。ア・リーグはレッドソックスのリック・ポーセロ投手(27)が初受賞を果たした。同賞は全米野球記者協会会員による投票によって決まる。

 シャーザーは34試合に登板して20勝7敗、防御率2・96。最多勝と最多奪三振(284)の2冠に輝き、5月11日の古巣タイガース戦では9イニングでは史上最多タイの20奪三振という快投を見せた。両リーグでの受賞は史上6人目。過去にはロジャー・クレメンス、ランディ・ジョンソン、ペドロ・マルティネス、ゲイロード・ペリー、そしてロイ・ハラデーがいる。

 ポーセロは33試合に登板して22勝4敗、防御率3・15。リーグ最多の勝ち星を挙げ、チームの地区優勝に大きく貢献した。レッドソックスの受賞は同投手で7回目。過去にはジム・ロンボル、ペドロ・マルティネスが2回、そしてロジャー・クレメンスが3回輝いた。

 ナ・リーグ2位の得票を集めたのはカブスのジョン・レスター投手(32)。3位はチームメートのカイル・ヘンドリックス投手(26)だった。ア・リーグ2位はタイガースのジャスティン・バーランダー投手(33)で、137ポイントのポーセロに5ポイント及ばなかった。3位はインディアンスのコーリー・クルバー投手(30)で、日本人投手は最終候補に入っていなかった。

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