筒香だ!ロペスだ!梶谷だ!球団初の先発3人全員打点

[ 2015年7月18日 05:30 ]

<全セ・全パ>DeNA・筒香(中)の手を上げる広島・丸(左)と菊池

マツダオールスターゲーム2015第1戦 セ・リーグ8-6パ・リーグ

(7月17日 東京D)
 前半戦首位ターンの勢いそのままに、DeNA勢が球宴の舞台で躍動した。4番に座った筒香は、大谷との対決で「誰が見ても良い投手。変化球が来たら仕方ないと。実際速かった。押される感じだった」と、2回先頭で外角153キロ直球を振り抜き、左翼フェンス直撃の二塁打。1死後、ロペスが外角低めの155キロ直球を中前にはじき返し、先制点を叩き出した。3回1死満塁の好機でも筒香が左犠飛、5回は梶谷が左中間適時二塁打で続いた。

 球宴の舞台で先発メンバーに3人が名前を連ねて全員打点は球団史上初の快挙。しかも3人そろって初出場だけに価値は高い。3安打で敢闘選手賞を獲得したロペスは「初めての球宴は楽しかった。勝てたことが一番うれしい」と笑顔を見せ、梶谷は「スーパースターの中でやれて感無量。幸せでした」と振り返った。

 筒香もケガの不安を吹き飛ばした。15日の巨人戦(横浜)で死球を受けて右肘を打撲。痛み止めの薬を飲むなど状態は万全でないが、本塁打競争を制し、試合でも2試合連続で球宴の4番に指名した原監督の期待に応えた。「結果を出して4番で打ち続けられるように頑張ります」。23歳にして「全セの顔」の風格が漂っていた。 (平尾 類)

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