マー君、後半戦開幕飾った!シーガーに連続被弾も7回3失点で6勝目

[ 2015年7月18日 10:52 ]

マリナーズ戦に先発したヤンキース・田中(AP)

ア・リーグ ヤンキース4―3マリナーズ

(7月17日 ニューヨーク)
 ヤンキースの田中将大投手(26)は17日、ニューヨークでのマリナーズ戦に先発し、2本塁打を浴びるなど苦しみながらも7回5安打3失点にまとめて、今季6勝目(3敗)を挙げ、後半戦開幕を飾った。2四球7三振で防御率は3・65。

 同一シーズンで、シーズン開幕と後半戦の開幕投手を務めるのは日本選手では03年野茂英雄(当時ドジャース)以来2人目。ブルージェイズとの開幕戦では4回5失点で黒星発進していただけに、勝利を期してマウンドに上った。

 初回は8球で三者凡退に抑える上々の立ち上がり。2回は安打と2四球で2死満塁のピンチを招いたが、9番ズニーノを空振り三振に仕留めて無失点で終えた。しかしヤングのソロ本塁打で1点のリードをもらった直後の3回、1死から2番シーガーに甘く入ったスライダーを右翼席に運ばれ、同点ソロ本塁打を被弾。その後は切り替えて、4回にかけて3~6番から4連続三振を奪う圧巻の投球を見せると、味方打線は4回にヘドリーの適時打で2―1と勝ち越しに成功した。

 しかし5回、2死一塁からシーガーに初球の浮いた速球をまたも右翼席へと運ばれ、2打席連続の逆転2ランを被弾。ヤンキースはそれでも直後の5回裏、マキャンの適時打で3―3と試合を振り出しに戻した。再び味方の援護を得た田中は4番クルーズを空振り三振に抑えるなど6、7回を無失点。すると7回裏にロドリゲスが右中間スタンドへ19号ソロを叩き込んで4―3と勝ち越しに成功し、田中が再び勝ち投手の権利を手にした。リリーフ陣がこの1点リードを守り切って、ヤンキースが後半戦白星スタートを切った。

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