谷繁兼任監督 自ら状況打破「何とかしのぎながらという中でね」

[ 2014年5月24日 18:33 ]

<楽・中>7回2死三塁、右翼線適時二塁打を放つ中日・谷繁兼任監督

交流戦 中日2―0楽天

(5月24日 コボスタ)
 中日の谷繁兼任監督が7回の第3打席で適時二塁打を放った。

 追い込まれながらも右翼線へと運び「試合が動いていない状況で、何とか追加点が欲しかった。しぶとく打てた」と振り返った。

 2回に先制して以降、手詰まりな状態が続いていた。「(次の1点を)向こうに取られると向こうの流れになる。何とかしのぎながらという中でね」と、自らの貴重な一打に納得顔だった。

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2014年5月24日のニュース