岸 ヤクルト打線に手を焼く 伊原監督「いつも0点、1点というわけには」

[ 2014年5月24日 20:28 ]

交流戦 西武12―8ヤクルト

(5月24日 西武D)
 西武の岸は6回1/3で6失点と好調のヤクルト打線に手を焼いた。味方の援護で5勝目を挙げたが「野手のみなさんに助けられた。それだけです」とだけコメントし、足早に球場を後にした。

 立ち上がりは無難に滑り出したが、3回に山田にソロを浴びると、11―2の7回にバレンティンの2ランなどで4点を失い、マウンドを降りた。伊原監督は「いつも0点、1点というわけにはいかない」とエースをかばった。

続きを表示

2014年5月24日のニュース