本塁打>三振 かつてはディマジオ…歴代最多の6度

[ 2014年5月24日 05:30 ]

ア・リーグ レンジャーズ9-2タイガース

(5月22日 デトロイト)
 三振の少ない強打者として名高いのが、かつてヤンキースで活躍したジョー・ディマジオ(故人)だ。

 30発以上をマークしながら三振数が本塁打数を下回ったケースは戦前も含めれば25度記録されているが、デォマジオは1937年に46本塁打>37三振を皮切りに、歴代最多の6度。30本塁打した41年は、三振がわずかに13だった。マルティネスは「現代のディマジオが生まれるか」と注目されている。

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