法大・畔上 積極打法で決勝打「初球から行こうと思っていた」

[ 2014年5月24日 18:02 ]

<法大・東大>初回無死満塁、畔上の適時打で二走・細川生還

東京六大学野球春季リーグ戦第7週 法大6―0東大

(5月24日 神宮)
 法大の4番・畔上が積極打法で決勝打を放った。初回無死満塁で初球の変化球を右前に運ぶ2点タイムリー。「初球から行こうと思っていた」と胸を張った。

 5回には左中間二塁打を放ち、マルチ安打で打率を3割に乗せた。11年夏には日大三の主軸として甲子園を制した畔上は「青木助監督さんんに付きっきりで見ていただいて、昨年より振る量が増えた。練習は大事だなと思った」と話していた。

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