朝倉 リード守れず、四球を反省「やってはいけない取られ方」

[ 2014年5月5日 19:17 ]

5回に味方のエラーで巨人に勝ち越しを許し、天を仰ぐ中日・朝倉

セ・リーグ 中日2―3巨人

(5月5日 ナゴヤD)
 中日の朝倉は2点のリードを守りきれず、今季初黒星。3回は先頭打者への四球から同点とされ「点の取られ方が良くなかった。やってはいけない取られ方」と反省した。

 打たせて取る投球で2併殺打を奪い、6回3失点(自責点2)と試合はつくった。それでも「チームが負けたら駄目なので。もうひと踏ん張りしたかった」と悔しさが残った様子だった。

 ▼小笠原(8回の同点機に代打で凡退)「(二ゴロで一塁へヘッドスライディング)つなげたかったんだけど、仕方ない」

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2014年5月5日のニュース