能見 4連勝で止まる 反省する鶴岡「似たパターンで入ってしまっていた」

[ 2014年5月3日 22:42 ]

セ・リーグ 阪神2―5ヤクルト

(5月3日 神宮)
  阪神の能見は要所を締めていたが、同点の8回に崩れた。

 先頭打者の上田に二塁内野安打で出塁を許すとバレンティンを歩かせてピンチが広がると、失投の変化球を代打飯原に適時二塁打され、あとは緊張感が切れたかのように4点失点。連勝は4で止まった。

 捕手の鶴岡は「前の打席の配球とよく似たパターンで入ってしまっていた」と反省した。

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2014年5月3日のニュース