川崎悔しいけん制死「話すことはありません」

＜ヤンキース・ブルージェイズ＞３回１死一塁、カブレラの打席で、黒田の絶妙な一塁牽制球でタッチアウトの川崎

ア・リーグ ブルージェイズ０―５ヤンキース

（5月17日 ニューヨーク）
　ブルージェイズの川崎は「９番・遊撃」で先発も２打数無安打。３回には際どい内角球を見極めて四球で出塁し、大きめのリードで黒田に揺さぶりを掛けにいったが、巧みなけん制に刺された。

　「話すことは何もありません」と、悔しさをあらわにした。