内海 5年ぶりの7失点 連勝12で止まる「勝負球浮いた」

[ 2013年5月19日 21:47 ]

交流戦 巨人3―7日本ハム

(5月19日 札幌D)
 巨人の内海が2008年9月12日以来の7失点で、今季初黒星を喫した。

 昨季7月から続いていた自身の連勝も12で止まった。味方の拙守に足を引っ張られる場面もあったが「(ミスを)カバーできなかった。悔しい」と自らを責めた。

 1―0の3回に陽岱鋼に逆転2ランを浴び、26イニングぶりに失点。その後も失点を重ね、6回途中で降板した。左腕は「勝負球が浮いたり、逆球になってしまった」と悔やんだ。

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2013年5月19日のニュース