ソフトバンク 今季最多19安打12点圧勝!内川5の5、6打点

[ 2013年5月19日 22:03 ]

<ソ・中>3回1死一、二塁、左前にタイムリー打を放った内川

交流戦 ソフトバンク12―4中日

(5月19日 ヤフオクD)
 交流戦1勝3敗のソフトバンクは、同全勝の中日を地元に迎えての一戦。

 試合は初回、中日の2番森野が右越え本塁打で先制するも、ソフトバンクが3回、3番内川、4番ラヘアの連続適時打で逆転。

 4回には中日が1死満塁から8番藤井が左翼線に落ちるエンタイトル二塁打で2点を挙げ逆転。その裏ソフトバンクは9番細川、3番内川の適時打で再度逆転した。5回にも本多、内川の連続適時打で4点を追加。

7回には、8番今宮の左越え2号ソロ、内川の左適時二塁打で2点を、8回には9番山崎の犠飛で1点を追加し今季最多の19安打12点。内川は4打席連続の適時打で5安打6打点、3試合連続の猛打賞となった。

 ソフトバンクは先発武田が安定感を欠き4回3失点で降板したが、その後柳瀬、藤岡、森福、岩崎、江尻のリレーで逃げ切った。中日にはヤフオクドームで07年第2戦以来12連勝となった。

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