昨年2冠JX―ENEOS快勝発進 山田3安打4打点

[ 2013年3月12日 06:00 ]

第68回スポニチ大会 JX―ENEOS6―2新日鉄住金鹿島

(3月11日 大田)
 昨年、都市対抗と日本選手権の2冠を達成したJX―ENEOSが順調発進だ。

 5番の山田が3回2死満塁から左前打を放つなど、3安打4打点の大活躍。「甘い球を振っていこうと思った。チームとして最初の公式戦に勝てて良かった」と喜んだ。立大出身の新人・小室は7回から登板。2イニングを無失点に抑えたものの「8回に先頭打者を四球で出したのは大きな課題」と反省を口にした。

続きを表示

2013年3月12日のニュース