守道監督「あれはあかん」 期待の19歳西川2回4失点

[ 2013年3月12日 06:00 ]

<中・巨>中日先発の西川は初回先頭の矢野にいきなり死球を与える

オープン戦  中日0―6巨人

(3月11日 浜松)
 中日・高木監督も怒りを通り越し、あきれ果てた表情だった。先発の西川が2回5安打4失点でKOされ打線も散発6安打無得点。WBC組が不在の巨人に完敗し、同一リーグの相手にはオープン戦5戦全敗となった。

 「向こうが強いんでしょ。巨人は強敵?そりゃあ間違いないでしょ」

 ほぼベストメンバーで挑みながら投打に圧倒された。中でも指揮官の逆鱗(げきりん)に触れたのが高卒2年目の西川。初回先頭の矢野への死球から先制を許すと、2回には4安打で3点を失い早々と降板を命じた。

 無残な背信登板となった右腕を「あれはあかんわ」とばっさり。2軍降格となった西川は「一からやり直しです」と唇を噛むしかなかった。

 前々日は伊藤、前日には大野と期待された若手が三人そろって炎上。「打線は大丈夫やけど、ピッチャーが…」。パワフルな71歳監督もいつになく元気がなかった。

 ▼中日・クラーク(来日初のフル出場でアコスタから右前打)毎日少しずつ良くなっている。フル出場は問題ないよ。

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