中継ぎ陣が踏ん張る 岡本篤「3連投している3人を助けられた」

[ 2012年7月28日 23:09 ]

パ・リーグ 西武5―4楽天

(7月28日 Kスタ宮城)
 西武は何とかリードを守りきった。先発の武隈が勝利投手の権利を目前とした5回2死で降板したが、大石、松永、岡本篤と必死にバトンをつないで逃げ切った。

 25日のロッテ戦から連投していた涌井、長田、ウィリアムスを、渡辺監督はできるだけ温存すると決めていた。終盤の2回を抑えた岡本篤は「3連投している3人を何とか助けられた。ピンチでも落ち着いていたので良かった」を充実した表情で話した。

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2012年7月28日のニュース