ダル 悔しすぎる途中降板「気持ちの良いものではない」

[ 2012年4月15日 09:38 ]

ツインズ戦の6回、スパンに同点二塁打を許し、指をなめるレンジャーズのダルビッシュ
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ア・リーグ レンジャーズ6―2ツインズ

(4月14日 ミネアポリス)
 レンジャーズのダルビッシュは14日、ミネアポリスでのツインズ戦に先発登板し、5回2/3を投げて9安打2失点(自責点1)。勝敗は付かなかった。

 6回、2―2とされる同点打を許し、さらに2死満塁を招いて降板したダルビッシュは「回の途中で降りるのは、気持ちの良いものではない。悔しいな、と」と心境を吐露。「走者を背負った時、力を入れた時に制球が思うようにいかなかったところはある」とメジャー2試合目の登板を振り返った。

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