ツインズ中軸はダルを評価「球の動き方に驚いた」

[ 2012年4月15日 10:19 ]

ア・リーグ ツインズ2―6レンジャーズ

(4月14日 ミネアポリス)
 ツインズは拙攻でダルビッシュを攻めきれなかった。首位打者を3度獲得したマウアーは「球種が多くて、とても良い投手」と評し、5回1死三塁で左飛に仕留められた約106キロのスローカーブを「バランスを崩された」と褒めた。

 空振り三振を喫した4番のモーノーは「球の動き方に少し驚いた。打つのは難しかった」と話した。同じタイプの投手を聞かれると、昨年、無安打試合を記録したエンゼルスのサンタナを挙げた。(共同)

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2012年4月15日のニュース