失策で勝ち越し許すも…金沢「打ってくれるのを信じていた」

[ 2012年4月1日 16:14 ]

<光星学院―愛工大名電>準決勝進出を決め、喜ぶ光星学院・金沢

第84回選抜高校野球第10日 準々決勝 光星学園5-2愛工大名電

(4月1日 甲子園)
 光星学院のエース金沢は5回途中から登板した。6回に自らの失策で1点を許したが、チームは7回に同点に追い付き、8回に勝ち越した。「みんなが打ってくれるのを信じていた」とほっとした表情だった。

 殊勲の3点ランニング本塁打を放った大杉について「跳び上がるようにうれしかった」と笑顔だった。

続きを表示

2012年4月1日のニュース