「1点もやらない」横浜・柳は関東一の2、3番マーク

[ 2012年4月1日 06:00 ]

足を上げジャンプをし汗を流す横浜の柳

センバツ準々決勝

(4月1日)
 横浜のエースの柳はブルペンで約50球を投じ、仕切り直しの一戦に備えた。「1点もやらない投球をしたい」と意気込み、関東一打線について「2番の岸君と3番の木内君。この2人には特に気を付けたい」と警戒。

 2回戦の聖光学院(福島)戦で史上4人目となる甲子園通算50勝を達成した渡辺元智監督は「(エースの)中村君は球速以上に伸びてくるし、いいストレートを投げる」と振り負けないことをテーマに掲げた。

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2012年4月1日のニュース