巨人 ミスから失点…小笠原が一ゴロ失策

[ 2011年10月29日 23:10 ]

セ・リーグCSファーストステージ第1戦 巨人2-3ヤクルト

(10月29日 神宮)
 巨人はミスから失点した。1―1の6回1死一塁で、青木のゴロを小笠原が失策。さらに3番手西村が畠山に四球を与え満塁となり、宮本の犠飛とバレンティンの適時打で2点を勝ち越された。

 打ち崩されての失点ではないだけに、悔やまれる展開だった。原監督は「一つの回で失策と四球が出ると、苦しいよね」と振り返った。

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2011年10月29日のニュース