屈辱の29年ぶり2ケタ失点大敗 優勝候補は1年で立場が逆に

[ 2010年7月26日 16:34 ]

 高校野球の地方大会は26日、各地で行われ、茨城大会準決勝では夏10回甲子園出場の水戸商が霞ケ浦に6回コールド0―10で敗れた。水戸商が夏の予選で2ケタ失点で敗退したのは、81年の準々決勝で取手二に1―10で負けて以来、29年ぶりの屈辱。

 愛知大会準々決勝では春の県大会を制した東邦が愛知啓成に3―6で逆転負け。昨夏の準々決勝でも同カードだったが、この時は東邦が7―0で勝ち、1年で立場が逆になった。

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2010年7月26日のニュース