修徳の“プロ注”三ツ俣、7回1失点で決めた4強

[ 2010年7月24日 06:00 ]

好投した修徳の先発・三ッ俣

 【東東京・修徳8―1紅葉川】修徳が10安打で都紅葉川に8―1と7回コールド勝ち。3年ぶりの4強入りを決めた。

 プロ注目の三ツ俣が、18日4回戦の足立学園戦以来2試合ぶりの先発。直球とスライダーのみで7回5安打1失点と好投した。野手としてプロの評価が高いが、今大会は背番号1を背負う。右腕は「大会序盤よりもマウンドで体重移動がうまくできるようになってきた。決勝まで投げ抜きたい」とエースとして6年ぶりの甲子園出場へ意気込んだ。

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2010年7月24日のニュース