能代商25年ぶり甲子園!八戸工大一、西日本短大付も

[ 2010年7月24日 16:15 ]

 第92回全国高校野球選手権の地方大会は24日、34大会で試合を行い、秋田の決勝で能代商が今春の選抜大会出場の秋田商を5―4で下して25年ぶり2度目の夏の甲子園出場を決めた。

 青森は八戸工大一が12年ぶり5度目、福岡は西日本短大付が6年ぶり5度目の代表に決まった。
 昨夏代表の作新学院(栃木)、春夏連続出場を目指す東海大望洋(千葉)は決勝進出。昨夏全国制覇の中京大中京(愛知)は5回戦に進んだが、今春の選抜大会準優勝の日大三(西東京)、3季連続の甲子園を狙った高知は準決勝で姿を消した。25日は山梨、鳥取など6大会で決勝が行われる。

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2010年7月24日のニュース