原監督“サプライズ”に苦笑「あれに乗るの?」

[ 2010年4月20日 06:00 ]

飛行機に乗り込む途中に笑顔を見せる原監督

 巨人の原監督や小笠原ら選手は松山からプロペラ機で大阪入りした。松山―伊丹間は直線距離で約260キロと近距離のため、主に座席数74のプロペラ機で運航されており、2便に分かれて移動した。

 原監督は搭乗前に機体を見るなり「あれに乗るの?ずいぶん小さいねえ」。遠征中に道後温泉や松山城を訪れた指揮官だが、最後に待っていた「サプライズ」に苦笑いしていた。

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2010年4月20日のニュース