広島 9回執念同点も…6連敗で借金7

[ 2009年7月17日 06:00 ]

 【広島4―5横浜】広島は9回に代打の代打、広瀬のスクイズで同点とする執念を見せたが、10回2死満塁でフィリップスが凡退するなど好機を生かせずに6連敗。最下位の横浜に同一カード3連敗を喫し、借金も今季最多タイの7となった。1―4から追いついたことにブラウン監督は「こういう野球を続けていくことが大事だ」と前向きな言葉を並べたが、疲れ切った表情からもショックの大きさがうかがえた。

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2009年7月17日のニュース