5年ぶり先発も…久保田2回途中4失点KO

[ 2009年7月17日 06:00 ]

 【阪神4―6中日】右肩痛から復帰し、04年5月以来、5年ぶりに先発した阪神・久保田は、2回1/3を4失点KO。「申し訳ないとしか言えない」と消え入りそうな声で話した。JFKの一角として救援投手としての地位を確立したが、オフに先発転向を希望。緩急をつけるスタイルを模索していたが7安打を浴び、真弓監督は「緩急を使えていない」と厳しかった。今季初登板の久保田も起爆剤とはならず、連敗のチームは今季最多の借金13となった。

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2009年7月17日のニュース