真弓監督“虎を守り神とする寺”で必勝祈願

　阪神の真弓監督、南球団社長が１２日、奈良県平群町の信貴山にある虎を守り神とする朝護孫子寺を訪れ、必勝を祈願し、田中真瑞管長から約８０センチの張り子の虎を贈られた。

　初めてこの寺を訪れたという真弓監督は「いい日になった。今シーズンの明るい兆しが見えてきた」と笑顔で語った。