ヤクルト3戦連続“天国から地獄”

[ 2008年7月26日 23:24 ]

 【ヤ4―12巨】ヤクルトは3試合連続の逆転負け。5回まで先発の増渕が巨人打線を3安打に抑えて4―0とリードしていただけに、6回以降の大量失点が悔やまれた。

 4―3の7回から登板した3番手の松岡は、2者連続三振で二死無走者とした後、同点ソロ、勝ち越し2ランと2本塁打を浴びて3点を失った。松岡は「ストライクを取りに行った球が甘くなった。自分のミス」とガックリ。高田監督は「後ろの投手が崩れると計算ができないからね」と渋い表情だった。

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2008年7月26日のニュース