浦和学院、県史上初のV3 甲子園で横浜と激突

[ 2008年7月26日 12:11 ]

 高校野球の南埼玉大会は25日、県営大宮球場で決勝戦が行われ、前身の立教高以来、23年ぶりに決勝に進んだ立教新座と埼玉県高校野球史上初の3連覇を狙う浦和学院が激突。浦和学院が初回に先制パンチの3点を奪い、投げては森-高島の必勝リレーで4-1で快勝。3年連続10度目の甲子園出場を決めた。

 立大4年の伊藤監督率いる立教は3回、藤の右越え本塁打で1点を返したが、初回の3点が重かった。
 浦和学院の甲子園初戦は6日目(8月7日)第3試合、相手は横浜(南神奈川)に決まった。

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2008年7月26日のニュース