松井秀 あの日と同じ8番DHで出場

[ 2008年3月31日 10:22 ]

開幕戦を翌日に控え、打撃練習するヤンキースの松井秀

 間に合った。ヤンキースの松井秀喜外野手が開幕戦の先発メンバーに名を連ねた。「プレーヤーとしては試合に出ることが最も幸せ。自分の役割を果たせるよう、また現在の力を100パーセント出せるよう準備していきたい」。メジャー6度目の開幕を迎える。

 右ひざの手術を受け、リハビリテーションから始めたキャンプだった。左手首骨折から復帰した2006年9月12日のデビルレイズ(現レイズ)戦と同じ「8番・指名打者」で出場する。そのときは、4打数4安打で再出発を飾っている。
 「手術明けですし、決して体調は万全ではない。そういう意味でもいいスタートを切れたらいいですね」。例年以上に開幕戦の大切さを強調する。
 ジラルディ監督は「ほかの選手より10日以上遅れていたけど、早く追いついてくれた」と開幕戦出場にこぎ着けた松井秀をまずねぎらう。背番号55の存在の大きさはコーチだった05年から分かっている。「求められることに応え続けている。あのころから何も変わっていない。違うのは結婚したことだけだよ」。(共同)

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