ラグビーセブンズWシリーズ第1戦 男子14位で終戦

[ 2015年12月6日 05:30 ]

 7人制ラグビーのワールドシリーズ第1戦ドバイ大会は5日に順位決定トーナメントが行われ、男子日本代表はシールド(13位決定トーナメント)決勝でカナダに17―19で敗れ、14位で大会を終えた。

 日本はボウル(9位決定T)準々決勝でサドンデス方式の延長戦の末、ケニアに12―17で敗戦。その後のシールド準決勝でロシアに一時12点のリードを奪われながらも、坂井克行(豊田自動織機)らのトライで追い上げ、終了間際に後藤駿弥(ホンダ)のトライと豊島翔平(東芝)のコンバージョンで逆転勝利。同決勝も終了間際に大島佐利(サントリー)のトライで2点差に迫ったが、一歩及ばなかった。

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2015年12月6日のニュース