２０１６年４月

　国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は７日、最新の世界ランキングを発表し、日本は５７位で前回から一つ下げた。アジアでは４番手となり、９月からのワールドカップ（Ｗ杯）最終予選では５６位で３番手の韓国と別組に入ることが決まった。イランが４２位でアジアのトップ。アルゼンチンがランク１位に浮上し、ベルギーが２位に後退。チリ、コロンビアが３、４位に上がった。

１（２）アルゼンチン
２（１）ベルギー
３（５）チリ
４（８）コロンビア
５（４）ドイツ
６（３）スペイン
７（６）ブラジル
８（７）ポルトガル
９（１１）ウルグアイ
１０（９）イングランド
１１（１０）オーストリア
１２（１３）エクアドル
１３（２０）トルコ
１４（１２）スイス
１５（１４）イタリア
１６（２２）メキシコ
１７（１５）オランダ
１８（１９）ハンガリー
１９（１６）ルーマニア
２０（２１）ボスニア・ヘルツェゴビナ
２１（２４）フランス
２２（２７）ウクライナ
２３（１８）クロアチア
２４（１７）ウェールズ
２５（３３）コスタリカ
２６（２８）北アイルランド
２７（３１）ポーランド
２７（２３）ロシア
２９（２５）チェコ
２９（３０）米国

－以下　アジアサッカー連盟加盟主要国－
４２（４４）イラン
５０（６７）オーストラリア
５６（５７）韓国
５７（５６）日本
６０（６０）サウジアラビア
６６（７４）ウズベキスタン
６８（６４）ＵＡＥ
８１（９６）中国
８２（８２）ヨルダン
８３（８０）カタール
９９（９７）オマーン
１００（１０５）カザフスタン
１０５（８１）イラク
１１０（１２３）シリア
１１２（９４）北朝鮮
１１６（１３５）フィリピン
１１９（１１８）タイ
１２６（１３３）クェート