２０１３年６月

　国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は６日付の世界ランキングを発表し、アジア最上位の日本は二つ下がって３２位となった。韓国は二つ上がって４０位。オーストラリアは前回と変わらず４７位だった。

　１位スペイン、２位ドイツ、３位アルゼンチン、４位クロアチアに変動はなかった。目立ったところでは、オランダが９位から５位、ボスニア・ヘルツェゴビナが２１位から１５位へ順位を大きく上げた。

２０１３年６月（６月６日発表）　
※カッコ内は、前回順位

１（１）スペイン
２（２）ドイツ
３（３）アルゼンチン
４（４）クロアチア
５（９）オランダ
６（５）ポルトガル
７（６）コロンビア
８（８）イタリア
９（７）イングランド
１０（１０）エクアドル
１１（１１）ロシア
１２（１５）ベルギー
１３（１２）コートジボワール
１４（１４）スイス
１５（２１）ボスニア・ヘルツェゴビナ
１６（１３）ギリシャ
１７（１６）メキシコ
１８（１８）フランス
１９（１７）ウルグアイ
２０（２０）デンマーク
２１（２２）ガーナ
２２（１９）ブラジル
２３（２６）マリ
２４（２５）チェコ
２５（２３）チリ
２６（２７）モンテネグロ
２７（２４）スウェーデン
２８（２９）米国
２９（３１）ノルウェー
３０（３２）ペルー

－以下　アジアサッカー連盟加盟主要国－

３２（３０）日本
４０（４２）韓国
４７（４７）オーストラリア
５８（６６）ウズベキスタン
６７（５７）イラン
７５（７７）ヨルダン
８７（８９）ＵＡＥ
９５（９８）中国
９８（９７）イラク
１０１（１０２）オマーン
１０４（１０１）カタール
１０８（１０８）サウジアラビア
１１１（１１３）クウェート
１１４（１１５）北朝鮮