２０１８年６月

　国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は７日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前回から一つ下げて６１位。アジア勢では韓国に抜かれ４番手となった。

　Ｗ杯ロシア大会の１次リーグＨ組で対戦するポーランドは二つ上げて８位、コロンビアは前回と同じ１６位、セネガルは一つ上がって２７位。

　上位の顔ぶれは変わらずに１位はドイツ、２位ブラジル、３位ベルギー、４位ポルトガル、５位アルゼンチン。オーストラリアが３６位に浮上し、アジア最上位となった。

　２０１８年６月ＦＩＦＡランキング（６月７日発表）
　※カッコ内は、前回順位

１（１）ドイツ
２（２）ブラジル
３（３）ベルギー
４（４）ポルトガル
５（５）アルゼンチン
６（６）スイス
７（７）フランス
８（１０）ポーランド
９（９）チリ
１０（８）スペイン
１１（１１）ペルー
１２（１２）デンマーク
１２（１３）イングランド
１４（１７）ウルグアイ
１５（１５）メキシコ
１６（１６）コロンビア
１７（１９）オランダ
１８（２１）ウェールズ
１９（２０）イタリア
２０（１８）クロアチア
２１（１４）チュニジア
２２（２２）アイスランド
２３（２５）コスタリカ
２４（２３）スウェーデン
２５（２４）米国
２６（２６）オーストリア
２７（２８）セネガル
２８（２９）スロバキア
２９（２７）北アイルランド
３０（３２）ルーマニア

　以下　アジアサッカー連盟加盟主要国

３６（４０）オーストラリア
３７（３６）イラン
５７（６１）韓国
６１（６０）日本
６７（６７）サウジアラビア
７３（７６）シリア
７５（７３）中国
７７（８１）ＵＡＥ
７９（８２）レバノン
８４（８７）オマーン
８９（９１）イラク
９５（８８）ウズベキスタン
９９（９６）パレスチナ
９８（１０１）カタール