2020年11月

　国際サッカー連盟（FIFA）は27日、最新世界ランキングを発表し、アジア勢最上位の日本は27位で変わらなかった。イランは29位、韓国は38位、オーストラリアは41位。1～6位のベルギー、フランス、ブラジル、イングランド、ポルトガル、スペインに変動はなかった。

　17日の国際親善試合で日本に2―0で勝ったメキシコは11位から9位に浮上し、9年ぶりにトップ10入りした。

　今回発表されたFIFAランキングの上位30チームは以下の通り。

　2020年11月FIFAランキング（11月27日発表）

　※カッコ内は、前回順位

　1（1）ベルギー
　2（2）フランス
　3（3）ブラジル
　4（4）イングランド
　5（5）ポルトガル
　6（6）スペイン　
　7（8）アルゼンチン
　8（7）ウルグアイ
　9（11）メキシコ
　10（12）イタリア
　11（9）クロアチア
　12（13）デンマーク
　13（14）ドイツ
　14（15）オランダ
　15（10）コロンビア
　16（16）スイス
　17（17）チリ
　18（20）ウェールズ
　19（18）ポーランド
　20（21）セネガル
　20（19）スウェーデン
　22（22）アメリカ
　23（25）オーストリア
　24（23）ウクライナ
　25（24）ペルー
　26（26）チュニジア
　27（27）日本
　28（28）ベネズエラ
　29（29）イラン
　30（30）セルビア

　以下　アジアサッカー連盟加盟主要国

　38（38）韓国
　41（42）オーストラリア
　59（57）カタール
　67（67）サウジアラビア
　69（70）イラク
　74（74）UAE
　75（75）中国
　76（79）シリア
　82（82）オマーン
　85（84）ウズベキスタン
　92（91）レバノン
　93（94）ベトナム
　95（97）ヨルダン
　97（99）バーレーン
　111（113）タイ
　115（115）北朝鮮