２０１８年９月

　国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は２０日、男子の最新ランキングを発表し、日本は前回から１つ順位を上げて５４位だった。１つ下げて３３位のイラン、前回と同じ４３位のオーストラリアに次いでアジア３番手は変わらなかった。

　ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会４強で、前回２位のベルギーが１つ上げ、Ｗ杯優勝国のフランスと首位で並んだ。以下、３位ブラジル、４位クロアチア、５位ウルグアイと続いている。

　２０１８年９月ＦＩＦＡランキング（９月２０日発表）

　※カッコ内は、前回順位

１（１）フランス
１（２）ベルギー
３（３）ブラジル
４（４）クロアチア
５（５）ウルグアイ
６（６）イングランド
７（７）ポルトガル
８（８）スイス
９（９）スペイン
１０（９）デンマーク
１１（１１）アルゼンチン
１２（１２）チリ
１２（１５）ドイツ
１４（１４）コロンビア
１５（１３）スウェーデン
１５（１６）メキシコ
１７（１７）オランダ
１８（１８）ポーランド
１９（１９）ウェールズ
２０（２１）イタリア
２１（２０）ペルー
２２（２２）米国
２３（２４）チュニジア
２４（２３）オーストリア
２５（２４）セネガル
２６（２６）スロバキア
２７（２８）ルーマニア
２８（２７）北アイルランド
２９（３５）ウクライナ
３０（２９）アイルランド

　以下　アジアサッカー連盟加盟主要国

３３（３２）イラン
４３（４３）オーストラリア
５４（５５）日本
５５（５７）韓国
７１（７０）サウジアラビア
７４（７３）シリア
７６（７５）中国
７７（７７）ＵＡＥ
７７（７９）レバノン
８５（８４）オマーン
８９（８９）イラク
９４（９８）カタール
９６（９５）ウズベキスタン
１００（９９）パレスチナ