２０１５年７月

　国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は９日、男子の最新世界ランキングを発表し、６月のワールドカップ（Ｗ杯）アジア２次予選でシンガポールと０―０で引き分けた日本は二つ上げて５０位となった。３８位のイランがアジア勢トップを守り、日本は２番目。韓国が５２位で続いた。南米選手権で準優勝したアルゼンチンが７年ぶりに１位に浮上。ドイツが２位、ベルギーが３位に後退した。南米選手権で初優勝したチリは八つ上がって１１位。

１（３）アルゼンチン
２（１）ドイツ
３（２）ベルギー
４（４）コロンビア
５（６）オランダ
６（５）ブラジル
７（７）ポルトガル
８（１２）ルーマニア
９（１５）イングランド
１０（２２）ウェールズ
１１（１９）チリ
１２（１０）スペイン
１３（８）ウルグアイ
１４（１８）クロアチア
１５（１７）スロバキア
１５（２０）オーストリア
１７（１３）イタリア
１８（１１）スイス
１９（２１）アルジェリア
２０（１６）チェコ
２１（２４）コート・ジボワール
２２（９）フランス
２３（３３）アイスランド
２４（２９）デンマーク
２５（３４）ガーナ
２６（３２）ボスニア・ヘルツェゴビナ
２７（３５）ウクライナ
２８（２６）ロシア
２９（２８）スコットランド
３０（３２）ポーランド

－以下　アジアサッカー連盟加盟主要国－
３８（４１）イラン
５０（５２）日本
５２（５８）韓国
５９（６３）オーストラリア
６９（７３）ＵＡＥ
７５（７４）ウズベキスタン
７７（７９）中国
８６（８６）イラク
９２（１０３）ヨルダン
９２（９８）サウジアラビア
９６（９７）カタール
１０２（１０１）オマーン
１１３（１０６）バーレーン
１１７（１２１）シリア
１２９（１４６）北朝鮮
１３４（１５１）アフガニスタン
１５０（１５４）シンガポール
１８１（１７８）カンボジア