2022年6月

　国際サッカー連盟（FIFA）は23日、世界ランキングを発表し、日本は前回から1ランクダウンの24位。6月の親善試合で日本と韓国に連勝したブラジルが1位をキープした。

　アジア最上位は引き続きイランで23位。韓国は1つ順位を上げ28位。大陸間プレーオフを勝ち抜きW杯切符を獲得したオーストラリアは3つ順位を上げ39位に浮上した。

　今回発表されたFIFAランキングの上位30チームは以下の通り。2022年6月FIFAランキング（6月23日発表）※カッコ内は、前回順位

　1（1）ブラジル
　2（2）ベルギー
　3（4）アルゼンチン　
　4（3）フランス
　5（5）イングランド
　6（7）スペイン
　7（6）イタリア
　8（10）オランダ
　9（8）ポルトガル
　10（11）デンマーク
　11（12）ドイツ
　12（9）メキシコ
　13（13）ウルグアイ
　14（15）アメリカ
　15（16）クロアチア
　16（14）スイス
　17（17）コロンビア
　18（20）セネガル
　19（18）ウェールズ
　20（19）スウェーデン
　21（22）ペルー
　22（24）モロッコ
　23（21）イラン
　24（23）日本
　25（25）セルビア
　26（26）ポーランド
　27（27）ウクライナ
　28（29）韓国
　29（28）チリ
　30（35）チュニジア

　以下　アジアサッカー連盟加盟主要国

　39（42）オーストラリア
　49（51）カタール
　53（49）サウジアラビア
　69（68）UAE
　70（72）イラク
　75（75）オマーン
　77（83）ウズベキスタン
　78（77）中国
　85（89）バーレーン
　86（91）ヨルダン
　89（88）シリア
　97（96）ベトナム
　100（97）レバノン
　104（106）インド
　111（111）タイ
　112（109）北朝鮮