２０１７年５月

　国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は４日、男子の最新世界ランキングを発表し、日本は４月６日の前回から変わらず４４位だった。

　イラクの２８位、韓国の４３位も変わらず、日本はアジア３番手のまま。上位にも変動はなく、１位がブラジル、２位がアルゼンチン、３位がドイツとなっている。

　３月に行われたワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選でＵＡＥ、タイに連勝してＢ組首位に浮上した日本は６月７日に東京・味の素スタジアムで行われる国際親善試合でシリア（ＦＩＦＡランク８０位）と対戦、同１３日にＷ杯最終予選でイラクと中立地イランのテヘランで対戦する。

１（１）ブラジル
２（２）アルゼンチン
３（３）ドイツ
４（４）チリ
５（５）コロンビア
６（６）フランス
７（７）ベルギー
８（８）ポルトガル
９（９）スイス
１０（１０）スペイン
１１（１１）ポーランド
１２（１２）イタリア
１３（１３）ウェールズ
１４（１４）イングランド
１５（１５）ウルグアイ
１６（１６）メキシコ
１７（１７）ペルー
１８（１８）クロアチア
１９（１９）エジプト
２０（２０）コスタリカ
２１（２１）アイスランド
２２（２２）トルコ
２３（２３）米国
２４（２３）スロバキア
２５（２５）エクアドル
２６（２６）北アイルランド
２６（２６）アイルランド
２８（２８）イラン
２９（２９）ボスニア・ヘルツェゴビナ
３０（３０）セネガル

　以下　アジアサッカー連盟加盟主要国

２８（２８）イラン
４３（４３）韓国
４４（４４）日本
５０（５０）オーストラリア
５２（５２）サウジアラビア
６０（６０）ウズベキスタン
７５（７４）ＵＡＥ
８０（８０）シリア
８１（８１）中国
８９（８９）カタール
１００（１０１）インド
１０９（１１０）ヨルダン
１１５（１１４）オマーン
１１６（１１５）北朝鮮
１２０（１１９）イラク